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2020/07/16 11:32
ちゃまりゅうは恐竜博物館がある福井県勝山市(かっちゃま)から発信してますが、今回新しいお友達が出来ました。勝山市にアドバイザーとして来ていただいている、荻野慎諧さんです。
荻野慎諧さんは、古生物学を研究されている理学博士ですが、勝山に来て恐竜の事も色々研究されてます。ちゃまりゅうでは荻野さんを恐竜博士と呼ぶことにしました。だって、ちゃまりゅうショップに来られた時、沢山の恐竜の骨のモデルを持って来られて、このモデルを見た瞬間、恐竜博士!って思っちゃったんです。
フクイラプトル.フクイベナートルの頭の骨とは遊んじゃいました
今回、恐竜博士が恐竜博士になりたい子供たちのために一役買いました。男の子の夢の職業にいつもベスト3に入る「博士」その中でも「恐竜博士」はとりわけ人気だそうです。そんな男の子の夢を後押しするために、学業成就のお札を作ったんです。
このお札は、書も朱印も恐竜王国勝山のオリジナルで、市内の神社にてご祈祷をしてもらってます。
紙は福井県の伝統工芸の越前和紙を使っています。この和紙は「ため漉き」と言う特殊な漉き方で作られた強くて破れにくい紙で、夢が破れないようにと言う意味も込めています。お札が入っている袋の裏には、「博士になるためにやっておくこと」が書かれているので、保護者の方もこれを読むとの恐竜博士になる夢への手助けができるし、御札をお子様の勉強机の前に飾っておくと、これを見て夢の実現に向けて頑張れそうですね。
又、恐竜博士は他にも楽しいものを開発しています。
こちらはフクイラプトルの復元画です。
この絵を使ったポスター。
表がこの絵で裏に恐竜の骨格イラストが描かれたクリアファイル。
恐竜の骨格がプリントされたセロテープ
どれも、恐竜好きにはたまらないものになっています。
恐竜博士と友達になったので、りゅうくんもお札を頂きました。
恐竜博士になりたい子供たち。夢の実現に向けて相談したいことがあったら、この恐竜博士に聞くと答えてくれるかもしれません。今回恐竜博士の開発したものをちゃまりゅうショップで扱う事になったので、相談の窓口にもなりたいなって思います。お子様の夢を実現するお手伝いが出来たら嬉しいです。