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2020/08/20 15:17

「日本画恐竜展」

去年2019年の11月に若手作家有志によって東京の渋谷で開催されたものが、今年、恐竜大国かっちゃまにやってきました。
これは、福井県勝山市に地域おこし協力隊として来られている、太田啓斗さんの誘致により実現したもので、8月17日から8月23日までの1週間ですが、恐竜だけの絵画展を見れるチャンスはかっちゃまでは何度も無いことだと思うので、是非観たいと思い早速行ってきました。

場所は旧料亭「花月楼」の傘状の天井で有名な2階の大広間です。日本画の展覧会としては最適な場所ですね。

まずは入り口前で記念撮影


二階に上がっていくと入口で素敵なオブジェが出迎えてくれます

こちらは、上村慶次郎氏による「シーラカンス」と言う焼き物で展覧会場にも同じものの大きさ違いがありましたが、それに花が生けられていると、展覧会場の無機質なオブジェが一転して華やかになっています。

中に入ると、誘致して下さった太田啓斗さんと画家の水島篤さん、そしてこのオブジェの作家の上村慶次郎さんが在廊されていて、皆さんとお話をすることが出来、作品の説明もしていただきました。

水島篤さんが「日本画恐竜展」のために、画家の皆さんに声掛けをされて作品を書いて頂いたそうで、今回見られる作品はすべて新作だそうです。22人の作家の方々が各々恐竜をとらえるとこんな表現になるんだと、とても面白く興味深いです。

水島さんは恐竜画を得意とされてるだけあり、今回もたくさんの作品が展示されてましたが、その一番大作(F30号)の前で、なんと記念写真を撮ってもらいました。

今回、許可を頂き、作品を写真に撮らせていただき、順にブログで紹介をしていきたいと思います。恐竜王国とは言え、東京からは程遠い山奥までやってきた作品達、記録として残したいと思います。

今回の日本画恐竜展はTwitterでページが作られていて、作家さんたちもそれぞれTwitterで色々書かれています。
ここで在廊されていた方々を紹介させていただきたいと思います。
日本画恐竜展 @nihonga_dino
水島篤氏 @ats922
上村慶次郎氏 @Keijiro115
太田啓斗氏 @keito_ota



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