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2020/02/27 09:53
「流石の恐竜大国かっちゃま あちこちに恐竜が」
って大げさなタイトルのシリーズを勢いで始め、今回二回目です。
ちなみに先回のブログはこちらです。
恐竜博物館へのアクセス方法としてJR福井駅からえちぜん鉄道に乗って勝山に来る方法があります。
えちぜん鉄道は単線の１～２両編成の古いローカル線ですが、女性のアテンダントさんがいるので、恐竜博物館に行きそうなお子様を見かけると、電車の中から見える恐竜博物館を教えてくれたりして、電車の中に居る時から恐竜博物館への期待がふくらみます。
アテンダントさんを見つけたら、ぜひお子様と一緒に色々聞いて、電車の中から恐竜への思いをはせて楽しんでください。
駅に着くとホームには恐竜の足跡があり、ワクワクしますね。
お子様はきっとこの足跡の上を走るはず。
その上を歩いて、駅の改札口を出ると
じゃーん
フクイサウルスが親子？で迎えてくれます。
これが見えたら、子供たちびっくり。もしかしたら怖がって駅から出られないお子様もいるかもしれませんね。
でも、怖そうにみえますが、じつは草食恐竜です、人は襲わないから大丈夫だよと教えてあげてください。
足元のちびちゃんのアップ
子供かな～？って、親子で恐竜博物館に来てる自分達と同じだねなんて会話も弾みます。
恐竜はこんな風に駅から出てくる子供たちを守るように毎日待ってくれてます。
恐竜博物館には勝山駅からバスに乗って行くのですが、
運がよければ、
こんなバスが待っていてくれることもあります。
このバスを見つけたら、ラッキー。子供たちも大喜びですね。
年末年始や大型連休には自家用車で来られると混んでることが多いので、電車で来てお子様とこんなワクワクを味わうのはいかがでしょうか？
福井県勝山市で新種の化石として命名された6つの恐竜
●フクイラプトル・キタダニエンシス
●フクイサウルス・テトリエンシス
●フクイティタン・ニッポネンシス
●コシサウルス・カツヤマ
●フクイベナートル・パラドクサス
●フクイプリティクス・プリマ
の中から
一回目にフクイラプトル、二回目にフクイサウルスを見つけました。
さて？ほかの恐竜たちは見つかるのでしょうか？
