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2020/08/27 10:00

日本画恐竜展に行ってきたブログを書きましたが、

恐竜達が絵や立体になって登場 「日本画恐竜展」
23人の作家による、とても素晴らしい作品53作品が、福井県勝山市にある花月楼と言う、旧料亭内にて展示されました。



すでに会期は終わり、本当は多くの人に実物を見に来てその迫力に接して貰うのが一番なのですが、会場にて作品の撮影の許可を頂いたので、こんな田舎まで来てくれた作品(恐竜達)に敬意を払い、私の記録として紹介していきたいと思います。

私のスマフォでつたない技術で撮影された写真で、しかも光が反射したりと作家さんには怒られそうな物になっていて、申し訳ありません。ただ、本当に私の記録として残しておきたいので、全作品を作家名ごとに敬称を略して載せたいと思います。恐竜と言う未知の生物が色んな作家にイメージされるとこんな絵や形になるのかと言う面白さもとても感じられます。そんな事もこのブログを書く事で自分の中でで再認識していきたいと思いました。

作品に金や銀・銅の箔が使われいて、恐竜達が独特な色合いを持ち迫力があります。写真では大きさを伝えられませんが、大作もあり、今回この作品展を主導で動いてくださった方です。

「好奇」  P15号  雲肌麻紙、岩絵の具、金箔、金泥

「内潤」  F20号  雲肌麻紙、岩絵の具、金箔、金泥

「志向」  200×1000mm  雲肌麻紙、岩絵の具、金箔、金泥

「悠然」  P6号  雲肌麻紙、岩絵の具、銅箔、金泥  

「曲折」  F4号  雲肌麻紙、岩絵の具、金箔、金泥

「静観」  P6号  雲肌麻紙、岩絵の具、銀箔、金泥

「好奇」  F30号  雲肌麻紙、岩絵の具、金箔、金泥

「意気」  P6号  雲肌麻紙、岩絵の具、金箔、金泥

「呼応」  P6号  雲肌麻紙、岩絵の具、金箔、金泥


当日在廊されていて、恐竜達を焼き物にする大変さをお聞きしました。私の写真のアングルが悪く、壁掛けの迫力を伝えられないのが残念で、申し訳ないです。

「ティラノサウルス壁掛け」  陶器

「トリケラトプス壁掛け」  陶器

「シーラカンス」  陶器

「スピノサウルス」

「ティラノサウルス 壺」  陶器

「ティラノサウルス 壺」  陶器

「シーラカンス大」  陶器

「シーラカンス 中」  陶器


今回は出展された作品が多いお二人を紹介させていただきました。残りまだまだ、追って書いていきたいと思います。
こうやって写真を載せているだけでも、展示会に行った時の感動が蘇ってきて、すごい作品たちだなとあらためて思います。















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