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2021/03/18 10:45

恐竜博物館のあるかっちゃまは、今年は異例の大雪に見舞われました。3年ぶりと言う人もいますが、たった3日間で195cm降った記録は1956年の豪雪以来です。朝起きて玄関開けたら腰までの高さの雪が積もっていて、長靴だけでは到底外の出られない時の驚きは、近年久しぶりの絶望感でした。

でも、雪って溶けるんですよね~。暖かくなると、あれだけ私たちを苦しめた雪はあれは夢だったの?と思わせるくらい跡形もなくなるんです。だから、雪国の人間もその地で暮らせるんですよね。

雪国にはそんな雪に備えて雪囲いとう言う習慣があります。家の周りや木々、雪の被害を受けそうな所は前もって準備しておくんです。それは恐竜達も同じです。その様子を前のブログに書いてあります。

毎年11月に入ると準備が始まります。冬の準備が終わったトリケラトプスです。


そんな恐竜達も3月になると冬の支度が取り除かれます。長い冬を越して、しかも今年は大きな身体もすっぽりと雪に埋もれた日々から、やっと顔を出せた恐竜達は嬉しそうに見えました。




お父さんトリケラトプスは雪囲いが無くてもよく耐えましたね。まだ、雪が残っていますが、これもすぐに消える事でしょう。雪が溶けると緑が芽吹き、春らしい恐竜博物館になると思います。
新型コロナウィルスの影響で恐竜博物館は予約制になっていますが、春になると周りには沢山遊べる場所が現れます。かつやま恐竜の森に是非遊びに来てください。


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