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2020/09/10 10:28

福井県勝山市で開催された日本画恐竜展の記録を私的なブログとして2回書きましたが、今回が最終になります。



日本画恐竜展はツイッターで詳しく紹介されていて、そこに貼ってあるリンクからVRで開催された様子を詳細に見ることが出来ます。
又、日本画恐竜展のHPがあり、そこには私のつたないブログの写真と違って、ちゃんと作品が紹介されていて、購入もできるようになっています。そちらを見ていただけると、もっと日本画恐竜展を楽しんでいただけると思います。

先回も書きましたが、私のスマフォでつたない技術で撮影された写真で、しかも光が反射したりと作家さんには怒られそうな物になっていて、本当に本当に申し訳ありません。ただただ、私の記録として残しておきたいので、全作品を作家名ごとに敬称を略して載せたいと思います。
個人名のリンクはすべてSNSにさせていただきました。

冨田茉祐
フクイラプトルの頭 F6号 麻紙、岩絵具


「フクイラプトル」 S3号 岩絵具、銀箔


「あったかいね」 160×180mm 油性インク、アクリル絵の具、洋紙


鈴木心春
「生き継ぎ(いきつぎ)」 M6号 岩絵具、泥絵具、盛上げ胡粉、雲肌麻紙


「フクイラプトル」 F6号 麻紙、岩絵具


「フクイヴェナートル」 F3号 岩絵具、水干絵具


「稀覯のプリマ」 SM 和紙、岩絵具


横橋成子
「Lythronax-リトロナクス-」 S0号 半草鳥の子紙、岩絵具、膠

「Tarbosaurus-タルボサウルス-」 S1号 楮紙、岩絵具、膠


「帝亀の鼓動」 F6号 紙本彩色


「silent hill」 P4号 岩絵具、水干絵具、箔、膠、麻紙


根付「フクイベナートル」 5×3×5mm レジン

「siesta」 40×20×10mm レジン


これで、23作家53作品をすべて載せることが出来ました。

今回、日本画の恐竜が集まって作品展を開催されたことは、勝山市に新しい息吹を感じました。恐竜博物館が有名になり、観光客はそちらに集中しますが、恐竜と言うくくりで色んな事が出来れば、勝山市内も楽しんで貰えることが出来ますね。
今回は福井県勝山市に地域おこし協力隊として来られている、太田啓斗さんの誘致により実現したものですが、又、このような展示会が開催されると嬉しいです。

日本画恐竜展に関する過去のブログです
「日本画恐竜展」の恐竜達を紹介 

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